ツイッター上でも結構色々なところで流行っているみたいで、
この暑さで抵抗力が落ちてしまっているんでしょうね。
水分補給と栄養補給と睡眠、基本的なことですが、
ついつい体に悪いことをしてしまいます・・・
体調管理は早め早めにしてくださいね〜
では、前回に引き続きUSBメモリの違いによる音の変化を
さらに掘り下げていってみたいと思います。
今回はちょっと予告していたように、クライオ処理について
検証してしていきます。
クライオ処理とは何なのか簡単に説明しますと・・・
物質を低温下(-100℃〜-196℃)に置くことで、物質の分子配列を整え、
物性を変化させる処理です。
そもそも、この処理はオーディオで取り上げられる以前に
飛行機の部品などの強度を上げるために施されていたようです。
それが、オーディオケーブルなどに応用され、
音質の改善が見られた為、
日本で数社、オーディオ用クライオ処理を扱っているという現状です。
クライオ処理を施すと次のような検品証とシールがついてきます。
(今回の例はエクセレントクライオ処理)


実際にテストしたメモリ

前回と若干変わっていますが、この4種類です。
グリーンハウスのピコドライブとピコブーストに関しては
同時に購入したメモリをクライオ未処理のものと処理済みの物を並べて変化を比較しました。
【試聴条件など】
試聴用音源はCDから無圧縮でPCのHDD取り込んだものを
それぞれのUSBメモリにコピーする。
USBメモリにコピーしたファイルを再生して比較。
ファイルは孫コピーせず、PCからの1次コピーとする。
CrystalDiskMarkはバージョン3.0を使用。
まず、クライオ処理したメモリの全体的な音の傾向として・・・
音のつながりが滑らか、解像度を落とさず音のエッジが丸い、
上品な鳴り方。という感じ。
次に前回同様、各メモリのCrystalDiskMarkを使用した測定結果と
白髪犬の試聴感想を書きます。(4つのメモリの相対評価)
1.A-DATA CLASSIC C003 4GB


クライオ処理した4つの中では一番聴感が悪い。
雑味が多いというか、他に比べて音が薄く、
キンキン、シャリシャリした感じに聞こえる。
クライオ処理していないピコブーストの方が音が良いかも知れない。
(補足 CrystalDiskMarkの測定に一番時間がかかった)
2.PATRIOT X-Porter 8GB


ややドンシャリ気味で元気な音だが、耳に刺さる感じが無く
ポップスやロック系に合いそうな感じ。
未処理ものと並べて比べた訳ではないが、クライオ処理が
良い変化をもたらした例ではないかと思う。
3.GREEN HOUSE PicoDrive 8GB


測定値はクライオ未処理のものとほぼ変わらず。
音場はPATRIOTよりもちょっと広い感じ。
おとなしめで、綺麗な表現だが、音の余韻が膨らんで響き、
まろやかな印象を受ける。
4.GREEN HOUSE PicoBoost 4GB


クライオ未処理のものと同じような表現になってしまうが、
この4つの中では、音場、解像度、表現力、全てにおいてトップ。
クライオ処理によって、より長所が引き出された感じ。
他よりもワンランク上の鳴り方のように感じる。
測定値は書き込み速度がやや上がっている。
(ただし、これは同一個体で測定した結果では無いので、測定値はあくまで参考値という事でお願いします。)
今回の実験から、白髪犬としてはUSBメモリによっても音が変わり、
クライオ処理によっても音が変化すると考えます。
次回は、ハードディスクやSSDについても検証し、
全体のまとめをしていきたいと思います。
その3へ続く〜 その1へ戻る
実験した内容はアサヒステレオセンターにて
実際に比較試聴して頂けます。
クライオ処理済みUSBメモリの販売もしております。詳しくは次回掲載いたします。興味のある方は気軽にご来店、お問い合わせ下さい。
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