2012年09月15日

「“いい試聴機”で聴こう!ほ〜ぷ軒わくわく試聴会」レポート

9月に入っても残暑が厳しく、少々バテ気味な白髪犬・・・です。

さてさて、今日は早速の本題。
先日、アサヒステレオセンターも機材協力させて頂いた「“いい試聴機”で聴こう!ほ〜ぷ軒わくわく試聴会」in 南船場 epok/ほ〜ぷ軒 のレポートを 主に機材を提供させて頂いた側の目線でまとめさせて頂きたいと思います。
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全体のレポート、及びソースの解説につきましては取り纏めて頂いた石黒さんのブログをご参照下さい→池谷石黒ウェブログ

会場を提供して頂いた epok/ほ〜ぷ軒 さんは、CDショップ兼多目的イベントスペースという感じで、もちろんオーディオ試聴専用のスペースではありません。それを店長の杉本さんのご協力でスピーカ背面の壁に暗幕を吊って頂き、又、床が絨毯ラグ敷きということもあり音響的に変な響きが出ることもなく良い試聴環境を整えさせて頂くことができました。
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【CDブース】
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【カウンター】
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ASCとしても今回のような試聴会イベントは初めてでどれくらいお客さんが来て頂けるのか不安だったのですが、自分としては思ったよりも来て頂けたのではと思います。
それでも20席の椅子に対して、3分の1程は余裕があったのですがwまぁそれくらいの方が詰め詰めよりはゆったりと聴いて頂けて良かったのではと思います。
(それでも是非次回は満員御礼にしたいな・・・・w)
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以下、当日の使用音源です〜。

ホライズン山下宅配便「りぼん」
http://horaizunyt.web.fc2.com/horaizun/ribonn/ribonpage.html

ホライズン山下宅配便「期待」
http://mapup.net/wp/2012/02/horaizun1/

アニス&ラカンカ「Aniss and Lacanca with the Chill Hearts」
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012082400

アニス&ラカンカ「Aniss & Lacanca E.P.」

mmm「ほーひ」
http://rooftop.cc/review/music/120306175517.php

埋火「ジオラマ」
http://qnicc.jp/interview/2011/11/16-194400.php

Cool Quartet with Lina Nyberg feat Eric La Casa「Dancing in Tomelilla」
http://unami.hibarimusic.com/?p=303

YOSHIO KUGE「THE FIST」
http://hibarimusic.com/gallery/kuge/

Amephone「RETROSPECTIVE~re-master」
http://amephone.blogspot.jp/p/retrospective_15.html

チッツ「おはよう」
http://storywriter-w.jugem.jp/?eid=725


曲の合間合間に、今回の発起人である石黒さんと、ほ〜ぷ軒 店長 杉本さんの軽快なトークで、音源についての説明が入ります。
曲の聞き所や、アーティストについての情報、ソースの録音環境についてなど、詳しい解説で試聴に来られた方も聴き入っていました。

ソースの1曲1曲に深い思い入れが感じられました。
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さて機材面で今回使った中で特徴的なものを1点取り上げるとすればはQUAD(クォード)ESL2805 で、コンデンサー(静電)型方式と言われるスピーカーです。
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コンデンサ型のスピーカの原理を簡単に説明すると・・・まずユニットが一般のダイナミック型のようにすり鉢型ではなく、平面になっています。
非常に薄いフィルムのような振動膜に高電圧をかけ、その膜の前後を金属板で挟み、そこに音声信号を流して、挟まれた膜を振動させて音を出します。
ヘッドホンではSTAXがこれと同じ方式を採用しています。

特徴としては振動膜がとても薄く、信号に対する応答性が優れ、繊細でスピード感のある音が魅力です。
また、面で駆動して音を鳴らすので、非常に自然で素直な鳴り方をします。
ただ、この方式の構造上、スピーカーの背面にも同じように音が出るため、スピーカの後方に ある程度空間が必要になります。

印象に残っているのはフィールドレコーディングの音源、また、環境音にスタジオ取りの音源をミックスしたソースで、月並な感想ですがQUADでの臨場感、生々しさは凄いものを感じました。

本編の試聴プログラム終了後は一旦締めた後、ラフな雰囲気で持参されたソースを鳴らす試聴形式に移行しました。
撤収時間まで1時間ほどあったのですが、フリーの試聴も途切れること無く、機材についても積極的に質問して下さる方もいて、それだけでもこの試聴会企画に参加させて頂いて良かったと思います。

また、本編の試聴機とは別にサブシステムとして次の環境もセットし自由に聞いて頂けるようにしました。
(サブ試聴機セットは試聴会終了後も9月中旬頃まで、ほ〜ぷ軒さんに置かせて頂いています。)

CDプレーヤーは往年の名機(?)Discman D-20で鳴らすようにしていますwこの辺は完全に個人的な趣味です。お許しを〜〜。
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スピーカー:marantz LS603(¥19,800− 実売価格)
プリメインアンプ(DAC):NuForce Icon2(¥35,800− 実売価格)
ターンテーブル:DENON DP-300F(¥36,000− 実売価格)


アサヒステレオセンターHPでも紹介しています。

ミニコンで聴くだけじゃつまらない、ちょっと一手間かけてこだわって、ワンランク・ツーランク上の音を目指そうというのがこのセットのコンセプトです。

もともと、オーディオマニア向けの試聴会ではなく普段オーディオに敷居の高さを感じる方の心をほぐすために為に企画されたこの視聴会。
全体を通して真剣にソースに聴き入っている姿、自由時間で質問を頂いたり、感想を聞かせてもらったり、アクセサリを購入して頂いたり・・・オーディオ店として新鮮かつ予想以上の反応で、微力ながら協力させて頂き、確かな手応えを感じる事が出来ました。

これからも2回3回と開催していけたら・・・と思っていた所、めでたく次回11月23日(祝)に開催が決定しました!
まだ、企画内容詳細は不明ですが、この日は是非予定を空けて頂いて、『第2回 ほ〜ぷ軒わくわく試聴会(仮)』にご参加頂ますようお願い致します!

最後に今回の企画を進めて頂いた石黒さん、音源と場所を提供して頂いた杉本さん、当日会場にお越し頂いた方、感謝感謝!です。

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posted by 白髪犬(はくはつけん) at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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