2011年01月10日

USB音質向上計画〜電源を試行錯誤する・その2

昨年末のラーメンは大阪・大国町の無鉄砲さんで締めましたが、年が開けてまだ、ラーメン専門店の食い初めをしていない白髪犬です。
110110 028_.jpg

無鉄砲・Wスープ(割合 豚骨5:醤油5)・ちょいコテ・麺大盛り・ネギ多め で、注文。
最近はこの組みあせが自分の中でのベスト!Wスープは普通だと 豚骨6:醤油4の割合になるのですが、それだと最近は食べ終わりにちょっとくどく感じるようになって来ました。
このお店の凄いところは、ちゃんと割合や麺のゆで加減、多め少なめを聞いてくれるところですね〜厨房が忙しそうだとどうしても個別の注文を遠慮してしまうので。
体調やその日の気分によっても細かく味を変えられるので飽きずに通ってしまいます・・・最近行列が長くなってしまって食べるのに別な気合が必要なのがたまにキズですが・・・この時期外に並ぶのが寒い:(;゙゚'ω゚'):サムィー

さてさて、USB音質向上計画〜電源を試行錯誤する 昨年の続きです。

ご注意:ここに掲載する内容は、メーカーの動作保証範囲を超える内容が含まれており、ユーザーの自己責任のもとに行うことを前提としています。個別の環境、作業内容に関してアサヒステレオセンター及び、白髪犬は問い合わせに応じられません。また、記事内容に伴ういかなる損害も、アサヒステレオセンター・白髪犬・メーカー・ショップは補償できないことをご了承ください。

次回予告で書いたとおり、更なる外部電源の高品質化を狙って エーワイ電子さんから発売されている 汎用アナログ電源 DC5V 4A を導入しました〜
110110 014_.jpg

結論から言いますと、このLINDEMANN USBDACと汎用アナログ電源が個人的に自宅のDAC環境になっています。
高品質な外部電源を導入したことによって、前回のバッテリー駆動したときのクリア感や音の伸び、空間の広さに加えて、音に厚味や濃さが出てきたように感じられました。
初めから付属のACアダプタと比べると言わずもがなですが、その音質の差は歴然です。
電源でここまで音が変わるなら、標準状態では機器の潜在能力が眠っていることになります。本国のメーカでなんとか純正電源を出すか、付属のACアダプタを高品位な物にしてもらいたいものです〜
追記(6月2日)
LINDEMANN USBDACのACアダプタはセンターマイナスとなっております。
一般のACアダプタはセンタープラスのモノが一般的ですので、付属以外のACアダプタをご使用の際は極性を十分確かめ、必要に応じて極性反転プラグ等を噛ませて下さい。(今回の電源も極性を逆にしてセンターマイナスにて動作させています)
また、今後メーカーの仕様変更により極性が変わる可能性もあります。メーカー動作保障外での動作は自己責任になります。テスター等でチェックしながら十分注意して作業して下さい。


次に、USBケーブルですが前回のバッテリー駆動の考え方をさらに拡大して、外部ACアダプタから5V電源を供給出来るケーブルを作ってみました。
110110 033_.jpg

もちろん、PCにつながる端子側には電源ラインを接続していません。
また、ここにつなぐACアダプタによっても音が変わるのでしょうが、今は取り敢えず家に転がっていたトランス型ACアダプタを接続しています。
(600mA・4.5V表記でしたが、無負荷状態でテスターで測ってみると5.3V程でした。この辺は負荷状態でも変化するので、機器により相性等が出るかも知れません)
信号線にはMOON AUDIOのブルードラゴンを奢りましたので、音質も上々な感じです。(ブルードラゴンの線径がUSBコネクタの経にぴったり)

現在、PCから外部DACに接続する場合、PCに音源ボードを増設したりオンボードのコネクタを使わない限り、USBかFireWireを使うことになります。
USBかFireWireか、については色々な優劣論があります。ただ、規格としての汎用性やコネクタなどの部品の入手性はUSBの方が格段に良く、その分音質の伸び代や色々試して遊べる余地があるように思います。
その余地をUSBの甘さと見るか面白さと見るか・・・正直、PCオーディオの分野はまだ過渡期の状態です。(おそらくこの状態はかなり長く続くと思います。10年単位で)だからこそ、自分は趣味としてのPCオーディオを1つのやり方に凝り固まらず、多様な方向で考え・試し・聴き 楽しんで行けたらなぁと思う次第です。

その1へ戻る

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 12:08| Comment(3) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

INT202在庫復活&Amarra導入〜

明けましておめでとうございます。
2011年もアサヒステレオセンターをよろしくお願い致します。

と、お正月は飲んで食べ、確実に体重が増えた 白髪犬もよろしくお願いします。

さて、新年早々、長らく在庫切れだった weiss のFireWire接続DDコンバータINT202 が入荷致しました!
110105 012_.jpg

今なら、試聴機及び即納在庫あります。気になられている方は是非、ご来店&お問い合わせ下さい〜

weiss INT202とは・・・(http://www.asiaweiss.com/main/2010/01/int202/
INT202はFireWireでPCと接続し、AES/EBUおよびS/PDIFに変換するデジタル to デジタル コンバータです。出力はシングルワイヤーで最大192kHz、デュアルワイヤーで176.4/192kHzのサンプリングレートをサポートしています。
オプションのリモコンを使用する事でボリュームコントロールが可能になり、プリアンプとして使うことも出来ます。
また、特徴的な機能としてBit Transparency check機能があります。付属の音源を使用することで、音源ファイルデータが改変されて出力されていないかどうか(ビットパーフェクトかどうか)のチェックができます。

DDコンバータとしては確かに高額な部類に入りますが、その効果の程は一聴してわかって頂けると思います。
ビットパーフェクトは最近のPCオーディオにおいても議論の一つの指標になりつつあります。そういう意味でも簡単にビットパーフェクトをチェックできる本機は貴重な存在ではないでしょうか。

一緒に写真に写っている Amarra(MAC用ミュージックプレーヤーソフト)も導入いたしました!
こちらも、他のソフトとの比較試聴等、可能ですのでINT202共々是非試聴にお立ち寄りください〜

なお、明日6日(木)は定休日になります。ご了承下さいませ。

紹介させて頂いた商品は、アサヒステレオにて実際に視聴して頂けます。
又、ご購入を希望の方は白髪犬までメールして頂くか、
店舗までお気軽にお問い合わせください。

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 18:22| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

PCオーディオガイドブック 店頭販売開始!

今年も残すところあと2日なりました。今年の締めのラーメンを何処にするかそろそろ悩みだしている白髪犬です。
先日、近くにあったのに全く気付いてなかった なんばcity内 龍旗信 さんに行ってきました。
101229 001_.jpg
龍旗信ラーメン+替え玉を注文。塩味と言いながらもただアッサリしているわけではなく、旨みがしっかりとあり、焦がし玉ねぎなどのアクセントも良い感じで美味しくいただきました。
ちょっと前の 谷町 きんせい さんといい、良質な塩ラーメンが増えている印象で、自分の中の塩ラーメンに対するハズレイメージを変えなければいけないなぁと感じます。

さてさて、本日の本題〜
Theme:Spatiality PCオーディオ ガイドブック 税込価格 2,000円
本日から店頭販売させて頂きます!
101229 005_.jpg

著者は、PCオーディオに興味を持たれていればご存じの方も多いと思いますが、ブログ Theme:Spatiality 3D の えるえむ さんです。

300ページを超える濃い内容なのですが、要所には写真や図式での解説があり、非常に読みやすい印象を持ちました。
いままで、PCオーディオを取り上げた本は数多くありましたが、一人の著者によって入門から応用・実践まで体系的に纏め上げられた本はこれが最初ではないでしょうか。
特に、PCオーディオを詰めて行く上で、どのようなモノを選べば良いのか具体的な例や、ある程度の道筋が示されている点が非常に好感が持てます。
PCオーディオに興味を持たれている方に是非おすすめしたい一冊です。

店頭在庫は僅少になっております。ぜひ早めにご来店下さい〜
ありがとうございます! 〜完売いたしました〜

(年末年始12月31〜1月4日まで休業させて頂きます。30日は店内大掃除日。)


ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。

posted by 白髪犬(はくはつけん) at 10:55| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月24日

USB音質向上計画〜電源を試行錯誤する・その1

最近、ハクキン(白金)カイロを使い出した 白髪犬です。
101224 018_.jpg

製品名としてはZippoハンディーウォーマーというもので、Zippoオイルを燃料として発熱します。
詳しい発熱の原理はここでは省略しますが、燃料が燃えて熱を出しているのでは無いので、安全性も問題ありません。(使い捨てカイロが登場するまでは、カイロの主流だったようです)
燃料を補充すれば繰り返し使えますし、燃料の補充量で発熱時間の調整が出来ます。(最大で24時間)なにより発熱量が使い捨てカイロの比では無く、上着のポケットに入れていてもじんわりと伝わってくる暖かさは心地良いものがあります。
恥ずかしながら、日々あまりエコを意識したことが無いですが、使い捨てにしないことが何か気持ちよかったりもします。興味のある方は一度お試しあれ〜。

と、前置きが長くなりましたが、今回はUSBオーディオデバイスの電源環境についてです。
USBオーディオ関連機器が増えている中で、USBバスパワーや外部ACアダプタの電源品質の優劣についても色々な記事を目にする事が多くなってきました。
では実際、USBオーディオインターフェースにおいて、電源環境がどれくらい音質に影響を及ぼすのか、ごく限られた実践環境ではありますが、試してみようとこの記事を企画しました。

ご注意:ここに掲載する内容は、メーカーの動作保証範囲を超える内容が含まれており、ユーザーの自己責任のもとに行うことを前提としています。個別の環境、作業内容に関してアサヒステレオセンター及び、白髪犬は問い合わせに応じられません。また、記事内容に伴ういかなる損害も、アサヒステレオセンター・白髪犬・メーカーは補償できないことをご了承ください。

実験するにあたって、↓のようなUSBのAタイプ端子側を信号ラインと電源ラインに分離させたケーブルを用意しました。
101224 003_.jpg

今回聴き比べに使用したのはリンデマンのUSB-DDC 24/192 とUSB-DAC 24/192 です。
101224 16_.jpg

まず、普通にPCのUSB端子に信号ライン・電源ライン、両方の端子を繋ぎ、この音を基準とします。

次に、外部電源を用意するのですが、以前から気になっていたのが、iPhoneの外部バッテリーとして使用していたエネループのUSB出力リチウムイオンバッテリー(KBC-L2BS)です。
101224 015_jpg.jpg

ただ、実際には3.7Vを5Vに昇圧しているので、厳密に言うとクリーンなバッテリー環境とはならないかもしれませんが、今回は乾電池BOXを使うより電圧の安定性や手軽さを考えてこちらで試してみました。

101224 008_jpg.jpg
2又に分けた信号ラインをPCに、電源ラインをエネループに接続し音出しします。
音の傾向としては、エネループから電源を取ったほうが、音がクリアで音の伸びと立体感が増したように感じられました。

101224 012_.jpg
次に↓のように外部電源もエネループから給電してみました。
エネループから電源を取った場合、音の傾向は総じてUSB-DDCの時と同じ様にクリア感と立体感が増す傾向でした。
外部電源、USB端子両方をバッテリー給電にすると、よりその傾向が良い方向にプラスされる感じがしました。

各USBオーディオ機器により仕様の違いがあると思うので、すべての場合においてこのようなバッテリー駆動が出来るとは限りませんが、電源ラインをPCから切り離す事によって、確かに音質改善効果があると感じます。

次回は、汎用アナログトランス電源を試してみたいと思います。
その2へ続く

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 13:09| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

東京インターナショナルオーディオショウ2010 まとめ〜その6〜

オーディオショウのレポートも1ブースごとに書いていくと結構な量になるもので、その6まできてしまいました。
押し気味なのでサクっと本題にいきたいと思います〜

G401 CEC
101109 12_5.jpg

スピーカはB&Wの803D、トランスポート・アンプ系は自社ブランドで展示中でした。
演奏イベントの準備中だったのか、タイミング悪く音を聴くことは出来ませんでした。
バランス駆動ヘッドホンとアンプの展示&試聴スペースがあり、バランス・アンバランスでの比較試聴が出来たのが良かったです。

G402 403 ハーマンインターナショナル
IMG_0514_.jpg
101109 123_jpg.jpg
101109 124_.jpg
101109 122_.jpg

スピーカはJBL、アンプはマークレビンソンで演奏中でした。
PCオーディオにおいてもハイエンドの流れで、SILTECH、Crystal Cable のFireWireやUSBのケーブル展示が印象的でした。
シルテックのフラッグシップ FireWireケーブルは以前試聴したことがありましたが、価格も相当ながら、DACをアップグレードしたかのような音の変化が感じられたので、システム全体のバランスを考えながらこれらのハイエンドケーブルを取り入れていく事も"アリ"だと思います。
JBLからはiPod用の一体型スピーカーも多数展示されていました。

G404 タイムロード
101109 119_.jpg
101109 117_.jpg

スピーカはRaidho Acoustics、アンプ・トランスポート系はエイプリルミュージックのステロで演奏中でした。
ライドーのスピーカはスッキリ系で透明度が高く、音像定位の定まった音で好印象を持ちました。
ULTRASONEの新作ヘッドホン、edition 10の展示も有りましたが、オープン型ハウジングの為、周りの音で試聴が難しい状況でした。
CHORDは相変わらずのコンパクトでデザイン性に富んだ展示で目を惹かれました。

G405 ナスペック
101109 111_.jpg

スピーカはジョセフオーディオ、アンプはダールジールで演奏中でした。
AVALONと比べると、明るくやや派手目な音なのですが、それでいて嫌味なところが全く無く聞き惚れてしまう感じでした。
こちらも価格を考えると気軽には行かないのですが、ひとつの夢として持っておきたい音、と思いました。

G407 アキュフェーズ
DSCN2040_.jpg

スピーカはB&W 802D、アンプ類は自社ブランドで演奏中でした。
アキュフェーズはASCの取り扱いではなく、あまり聴いたことがなかったので、新鮮な体験でした。

G408 ラックスマン
101109 105_.jpg
101109 107_.jpg

スピーカはコンセンサスオーディオ、アンプ類は自社ブランドで演奏中でした。
スピーカとアンプ系の組み合わせが良く、ソリッド系とウォーム系のバランスが取れた音で好印象でした。
また、実際の音は聴けませんでしたが、USBDACの新製品 DA-200の展示もあり、期待と興味を持ちました。

G409 ステラヴォックス、ゼファン
101109 104_.jpg

スピーカはオーディオマシーナ、アンプ類はアインシュタインで演奏中でした。
実際に演奏中のシステムの他に多数の展示があり、色々な音を聴きたかったのですが、時間の都合で全て耳にすることができず、残念でした。

G410 ロッキーインターナショナル
101109 094_.jpg

スピーカーはQUAD ESL2905が演奏中で、フォーカル、Zingaliの展示がありました。
会場で唯一のコンデンサ型スピーカの展示と演奏で期待を持って聴きました。
やはり、音像のリアルさと音がストレス無く自然に聴こえてくる感覚は独特のもので、コンデンサ型スピーカの面目躍如といった感じでした。


以上、6回にわたって続けてきたオーディオショウレポートですが、これで終了となります〜
後半はちょっと駆け足に気味になってしまいましたが・・・
やはり、こういう機会に色々な音に触れると自分の立ち位置や基準が見えてくるので非常に勉強になります。
これからも精進精進!!な白髪犬でした。

その5に戻る

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 12:58| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。