2010年10月19日

初心者講座〜mini to RCAケーブル自作編 その2〜

ではでは、ステレオミニとRCAの変換ケーブル自作編、早速前回の続きから〜

Y字分岐パーツのケーブル経に合わせて上手くハマるように熱収縮チューブでケーブルの太さを調整します。
101016 040_.jpg
101019 005_.jpg


次は、RCAピンプラグ側のケーブルの加工です。(Y字側も線を同じように剥いておきます)
101019 021_.jpg


基本はRCAケーブル自作編と同じで、予備ハンダ等しつつ、作業していきます。
101019 024_.jpg


Y字分岐パーツに実際に線をはめ込み、ハンダ箇所を調整しつつ位置決めをします。
101019 007_.jpg
101019 011_.jpg
101019 013_jpg.jpg
ハンダ付け後、絶縁と固定のため、ホットボンドを流し込みます。
固定にはホットボンドの他に各種接着剤を使っても良いかと思います。

Y字分岐パーツのカバーを接着固定し、さらに熱収縮チューブで仕上げます。
101019 016_.jpg

すみません、写真を撮り忘れたのですが、ここで被せている収縮チューブはY字部でハンダ付けする前にケーブルに通しておかないと処理することが出来ません。

これで完成です〜〜
101019 018_.jpg

熱収縮チューブを上手く使うことで見た目にもこだわったケーブルに仕上がると思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。
実際に使用する前には、必ずテスターで導通を確認してください。

その1へ戻る

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 17:58| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

初心者講座〜mini to RCAケーブル自作編 その1〜

だいぶ秋めいて、エアコン無しで安定してオーディオが楽しめるようになって来た白髪犬です。

前回の初心者講座、RCAケーブル自作編からちょっと間があいてしまいましたが、今回はツイッターでもリクエストがあったステレオミニジャックからRCAピンプラグへの変換ケーブルの作り方を紹介します。
このケーブルはポータブルオーディオ機器から据え置きオーディオ機器への接続など汎用性の高いものだと思います。
基本的な作業は前回とよく似た所も多いのですが、見た目にもちょっとこだわって、製作上のコツなどもなるべく丁寧に紹介していけたらと思います。

今回用意したケーブルやコネクタ類です。
101016 005_.jpg
RCAピンジャックは前回と同じコレットチャック式のものを、ステレオミニプラグはノイトリックの金メッキを。
ケーブルは2芯シールドでやや細め、取り回しが良さそうなのを選びました。
2股の分岐にはQablesで販売されているDAY用パーツを用意してみました。
見た目もちょっと意識するということで、熱収縮チューブも使っていこうと思います。

101016 008_.jpg
工具類も前回とあまり変わりませんが、熱収縮ケーブルを使う関係でガス式半田ごてを用意しました。
今回使うケーブルは、信号線が細いより線なので、ケーブルストリッパーはあった方が楽かもしれません。細い線はカッターナイフではなかなか剥きにくく、線材を傷つけやすいので注意が必要です。

まず、ケーブルをRCA(L・R)分岐用の2本とミニプラグ側1本の3本に切り分けます。
101016 010_.jpg


ミニプラグ側のケーブルから作っていこうと思いますので、プラグの内部を作業しやすいようにちょっと加工します。
101016 014_.jpg

大抵、R側の端子の方が長く作ってあるのですが、ハンダ付けするケーブルは同じ長さなので端子の長い分をカットします。
ケーブルをカシメる金具部分もちょっと変形してやることで後々作業がスムーズになります。

一番外側の皮膜を剥いたところ。
101016 015_.jpg


シールドをほぐして綺麗にまとめる。
101016 020_.jpg


信号線の皮膜を剥いてハンダを流しておく。
101016 022_.jpg


ケーブルをプラグに固定しハンダ付けする。
101016 023_.jpg
ケーブルを先にプラグに固定したほうがハンダ付けしやすいと思います。この際、信号線とシールドの半田位置をしっかり決めておかないといけません。

ハンダ後、絶縁チューブを忘れずに被せてケースを締めていきます。
101016 029_.jpg


熱収縮チューブを適当な長さに切り、プラグに被せて収縮処理する。
101016 032_.jpg
101016 034_.jpg
101016 037_.jpg

今回は、収縮にガス式ハンダゴテの熱を利用しましたが、ターボライターなどでも綺麗にできます。

プラグの反対側(分岐側)を加工します。
101016 040_.jpg

シールドも2つに分岐しておきます。

今回は記事が長くなりましたので、その2へ続きます〜

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 13:49| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

PCオーディオ・試聴機紹介まとめ

濃い豚骨ラーメンも好きですが、あっさり系のスープも良いなぁ、と思い始めた白髪犬です。
先日、大阪市天王寺区谷町9丁目の Junk Story 谷町きんせい さんに行ってきました〜
塩ラーメン、醤油ラーメン、つけ麺を主体としたメニューです。
今回はその中でも“塩のキラメキ”という、塩ラーメンを注文しました。
101011 008_.jpg
まず、スープを一口飲んでみて・・・澄んだ透明のスープからは想像できないような深いコクに驚きました。
見た目のトッピングも地鶏タタキ、煮玉子、白髪ネギ、糸唐辛子、メンマと彩りが非常に綺麗です。
他には無い具材として地鶏のタタキが光ります。アクセントに柚子胡椒がかかっていて、肉質も柔らかく、生臭さの欠片もない香ばしい味でかなりポイントが高いです!
麺は自家製のやや平たい中太麺で、味が有り、かといってスープの邪魔をすることの無い絶妙のバランスです。
いままで美味しい塩ラーメンに出会ったことがない白髪犬にはかなりのカルチャーショックでした。
これは通うことになりそうです・・・

と、また前置きが長くなってしまいましたが、本日はPCオーディオ関係の試聴機の紹介です。
最近ツイッターのダイレクトメッセージ等で試聴機材の質問を受けることが多くなりましたので、アサヒステレオセンターで試聴可能なPCオーディオ関連機器をまとめさせていただこうと思います。

101011 002_.jpg
まず、左からケンブリッジオーディオ社のDac Magic、真ん中がChordette GemONIX DAC-25、右がDUSSUN T2 になります。

101011 004_.jpg
次に、左からLINDEMANN USB-DDC 24/96ラトックシステム RAL-2496UT1Weiss INT202 です。

101011 006_.jpg
iPodのトランスポートとして、Wadia 170 iTransport
以前にも紹介しました、SACDプレーヤのマランツ SA8004もかなり面白い機器です。

他にUSBDACでは、North Star Design USB dac32、事前に予約して頂ければLINDEMANN USB-DAC 24/192 も視聴していただく事が可能です。
FireWire接続ではWeiss DAC202、ワイス社製品では前述したINT202に加え、直接PCオーディオにはつながりませんがATT202も視聴して頂けます。

ネットワークオーディオでは、OLIVE 4HDLINN AKURATE DS があります。

以上、今日現在試聴して頂けるPCオーディオ関連機器をまとめさせていただきました。
これらの機器は基本的に常設しておりますが、出来れば事前にメールや、お電話にてご予約頂いたほうが、ご希望に近い環境でスムーズに視聴して頂けるかと思います。
ご試聴の際には是非、普段お聴きのCDやデータソースをお持ちください!

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 12:39| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

オーディオ温故知新〜CDプレーヤー・PRIMARE Systems204

先日、久しぶりにマイベスト豚骨ラーメン、無鉄砲大阪店に行ってきました。白髪犬です。
ダブルスープ大盛り、麺普通・ネギ多めで注文。
100920 001_.jpg

無鉄砲さんのWスープは、自分的に豚骨の濃さと魚系のスープの黄金比では無いかと思っています。
このラーメンを目の前にすると食べる前からワクワクしてしまいます。
堪能させていただきました、ごちそうさまでした。

さて、今回紹介するのは・・・
PRIMARE Systems204 というCDプレーヤーです。税込 300,000円(下取り品、発売当時価格 1,150,000円)1992〜94年頃
100920 005_.jpg

まず、ステンレス製の筐体が目を引きます。ぱっと一目見てスター・ウォーズを想像してしまいました。
CDはトップローディング方式で、カバーは電動で開閉します。
開閉動作もなめらかで、メカ好きの心がすすぐられますね〜。理屈抜きでカッコイイです!

手で直にCDをセットし金属の重しを乗せます。
ピックアプレンズの動きからフィリップスのスィングアームメカなのは分かるのですが、メカのバージョンがちょっとわかりません。
ネットを調べてもほとんど情報がないので、かなりマニアックな逸品と思われます。
100920 008_.jpg
100920 009_.jpg
100920 010_.jpg

音はスィングアームの濃さを基本としながらも、なめらかで上品さが感じられます。
最近のDACにつないであげると解像度や定位も改善し、基本の音の濃さがミックスされて冒頭で紹介させていただいたWスープラーメンのような絶妙の味わいになります。
今のCDプレーヤーやPCオーディオに音の薄さや頼りなさを感じている方におすすめしたい商品です。
本当にフィリップスのスィングアームメカ搭載機には面白い商品が多く、それでいて音もしっかりとしているので毎回驚かされます。
これからもまた面白い商品を発掘していきたいと思います〜〜
試聴もアサヒステレオセンターまでお気軽にお越し下さい!!試聴ソース持ち込み歓迎です!

一部例外を除き、紹介商品はブログ掲載時点でアサヒステレオの在庫品になります。
気になる商品がございましたら、白髪犬までメールして頂くか、
店舗までお気軽にお問い合わせください。

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 17:34| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

オーディオアクセサリー実験・ディスク表面処理剤

京都LOVE。白髪犬です。
先日、徳島に行ってきた帰りに、京都駅に寄り京都拉麺小路へ行ってきました〜
100906 000_.jpg

つけめんTETSU(上)汁無し坦々麺と麺家いろは(下)富山ブラック、をハシゴ。
坦々麺好きなのですが、なかなかメニューにあるお店が少ないので、珍しさから注文。
富山ブラックは見た目のインパクトで選びましたが〜黒さに似合わず、カラさは穏やかでまろみのある醤油味が良かったです。
最近豚骨に偏っていたので、両方共新鮮なお味でした!

さて、数あるオーディオアクセサリーの中から今回はディスク表面処理剤(クリーナー)について、実験を交えながらその効果を検証してみたいと思います。
取り上げる商品はこちら
エルン・冴ストレングス・レベル9  70ml 税込2,520円
(エルン妙ワイパー 3枚、エルン妙綿棒5本付属)
100906 015_.jpg

商品説明を簡単に要約すると、CDやDVDの光学面、レコード盤の表面処理に有効。
植物由来の成分を使用しているので安全無害。
営業にこられた方は仮に口に入ったとしても無害だと言われていました。

テストには、手持ちのソースで同時期に購入した同じCD 2枚を用意しました。
100906 006_.jpg

まず、テスト前に2枚のCDを中性洗剤にてきれいに水洗いして、CD表面の状況を限りなく同じ状態になるようにします。
100906 009_.jpg

水分をよく拭きとって、まず何も処理しない状況で2枚のCDを聴き比べ、同じ聴感であることを確認します。
次に、片方のCDのみエルン 冴で表面処理します。
表面処理と言っても、実際の作業はごく簡単で、まずCDの読み取り面にエルン 冴をスプレーします。
100906 020_.jpg

結構細かい霧状で満遍なく広がるので、ワンプッシュで十分盤面全体に行き渡ります。
それを、付属のエルン 妙ワイパーで拭き取ります。この辺の手順は普通のCDクリーナーと全く同じで良いと思います。
ふき取りのワイパークロスはめがねふき用の不織布などで代用が出来るのではないかと個人的に思いました。

これで、水洗いのみのCD表面処理済みのCDで同じトラックを聴き比べてみました。
まず、一聴して感じたのは表面処理をしたCDで情報量が増え、解像度が上がったということです。
細かく聞いていくと、ボーカルの輪郭がはっきりして伸びが良く、前に出てくるようで、全体的な鮮度の向上も感じられます。
ただ、音場感の表現がやや損なわれたように思えるところもありました。
結構分かりやすい変化なので正直ちょっとびっくりな感じです。
結果として個人的にはプラス面の変化がかなり大きいように思われました。試す価値アリだと思います。
ついでにPCへの音源取り込みも表面処理済みCD・未処理CDで試してみましたが、上記と同じ変化の度合いが感じられました。

このコーティング剤の良いところは、万が一変化が気に入らなければ、洗剤で水洗いしてやれば元の聴感に戻るということです。
この現象も一応実験し、確認しました。

表面処理を洗い流した後、一般のCDクリーナ(アルコール系?)を試したりもしましたが、特に聴感の変化は感じられませんでした。
やはり表面処理の効果はただの汚れ落としとは違うようです。

今回の実験の内容はアサヒステレオセンターにて実際に視聴していただくことが可能です。
興味がある方は是非一度ご来店下さい〜

紹介させて頂いた商品は、アサヒステレオにてご注文を承っております。
ご購入を希望の方は白髪犬までメールして頂くか、
店舗までお気軽にお問い合わせください。

ツイッターでもつぶやいております。
アカウントをお持ちの方はID hakuhatuken もフォローよろしくお願いします。
posted by 白髪犬(はくはつけん) at 12:28| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。