2011年01月14日

音楽再生専用PCを考える・序章

先日、11日に商売繁盛の神様、今宮戎神社"えべっさん"の残り福に行ってきました〜白髪犬です。(9日が宵戎(よいえびす)、10日が十日戎(とおかえびす)、11日が残り福(のこりふく)と言います)

毎回ブログを書くとき、枕(落語で言う本題に入る前の話題)をどうしようかと考えるのですが、最近は結構ネタがあり、枕だけで記事を2〜3本書けてしまいそうな勢いですが、ストックが尽きると辛いので(笑)順番にいきたいと思います。
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えべっさんと言っても関西以外では認知度が低いようなので(ツイッターでも質問を受けました)書いてみようと思ったのですが、自分もよく考えるとえべっさんの事を殆どよく知らなくて、これを機会に少し調べてみました。
まず、えべっさんとは七福神の一人で、全国的には恵比寿神・えびす様と呼ばれている神様で、さん付けするのは、神様のことを神さんと呼ぶ関西の気安い文化から来ているようです。
えべっさんは釣竿と鯛を持っていることから、元々は海の神様であったようですが、後に農業や商業の神様としても祀られるようになりました。
また、えべっさんはすごい立派な福耳なのですが、実は耳が遠く、今宮戎神社の本殿裏にも大きな銅鑼(どら)が設置してあり、帰り際にそれを叩いて、ちゃんとお参りに来たことを念押しするという、一風変わった作法があります。←初めて知りました。

普段は当たり前のように思っていることでも、ちょっと調べてみると面白いものですね〜境内の福娘さんばかリに気を取られていてはダメということですね・・・(笑)、すみませんm(_ _)m 反省。

えべっさん入門 ←こちらのサイトを参考にさせていただきました。もっと詳しいお参りの作法など紹介されています〜

と、また前置きが長くなってしまいましたので、今回は概要を少しだけ・・・

PCオーディオを楽しむ上で、高品質な再生環境を目指すにはどうすれば良いか・・・データのリッピング方法、再生ソフト、オーディオインターフェース(DAC)、ケーブル etc.
様々な要因がある中で今回の企画では、パソコン本体のハードウェア面の構成からPCオーディオを考えて見たいと思います。

まず、たたき台と考えているのは、昨年の4月に同じコンセプトで自作したオーディオPC1号機(仮)
簡単なスペックは

CPU:DualCore Atom D510
マザーボード:ASUS AT5NM10-I
メモリ:DDR2 2GB
SSD:intel SSDSA2MH080G2K5
電源:nipron みなもっとさん ePCSA-500P-X2S-MN (ファン交換)
ケース:Windy MAJESTA Rhapsody 2nd
光学ドライブ:基本内蔵せず、OSインストール時のみ内蔵ドライブを使用。


まず、当時考えたのはなるべく低消費電力で出来ればCPUをファンレスにしたかったということと、電源をかなり吟味しました。
主要パーツの中では電源が一番お金がかかっているかも知れません。

以上を踏まえて、オーディオPC1号機(仮)を超えるべく、昨年末から年明けにかけてオーディオPC2号機(仮)を作成しましたので、このシリーズではその製作記を記事にしていこうと思います。
なお、オーディオPC2号機(仮)の制作に当たりましては えるえむさんかないまるさん のHPを参考にさせて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

自作PCにおいて、各パーツによってどこまで音に影響が出るかを考えた場合、PCのパーツの種類の多さや価格、世代の移り変わりの速さなどからなかなか綿密な聴き比べによる評価ができにくい状況にあります。
そんな中で条件はかなり変わってきますが、同じコンセプトで異なるアプローチの2台のPCを比べていくことで、少しでもオーディオ用PC製作の傾向と対策になればと思います。

ではでは〜次回、シリーズその1へ続きます

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posted by 白髪犬(はくはつけん) at 17:27| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

MacBookProからのCDサルベージ

先日、ほぼ10年ぶり位で日本橋、ちょいめし あさチャン(とても"ちょいめし"と言えない大盛りの有名店!)に行ってきました、白髪犬です。
名物の鳥唐揚げがメニューから無くなり、だいぶ足が遠のいていたのですが、また復活していると情報を聞いていたのでフラっと行ってきました。
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かなりのブランクなので、ちょっと控えめに"ワンコインちょい定食(500円)"(唐揚げ・だし巻き、唐揚げはモモ一枚!)を注文・・・それでもこの量です(笑
十分お腹いっぱいになりました〜
このコストパフォーマンスはさすがですね〜

と、あさチャンで忘れてはならないのは、表の定休日お知らせ張り紙ですw
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さてさて、今回の本題に行きます〜
ASCの店頭にはMacBookがデモ用に置いてあるのですが、ある時スロットインの内蔵ドライブからCDが取り出せなくなってしまいました(TдT)
どうも、イジェクト動作はしているようなのですが、何か物理的に引っかかってCDの取り出しを邪魔しているような感じでした。
で、色々調べても最終的には分解しか無いということで・・・MacBookからのCDサルベージに取り組んだ次第です。

お約束・・・作業は水平な安定した場所で必ず静電気を除去して行って下さい。ここに掲載した分解作業はユーザー自身の責任のもとに行うことを前提としています。個別の環境、作業内容に関してアサヒステレオセンター及び、白髪犬は問い合わせに応じられません。また、分解作業に伴ういかなる損害も、アサヒステレオセンター・白髪犬・メーカー・ショップは補償できないことをご了承ください。

MacBookの分解記事については他に詳細なレポートをされているところがたくさんあるので、細かいところは割愛して、実際マニュアル通りに行かなかったところやポイントに絞って書いていきたいと思います。
今回分解した機種・・・MacBookPro 15.4インチ : 2.5GHz(MB134J/A) 2008年発売バージョンです。

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まずは裏面のバッテリーを取り外し、メモリーカバーを外します。
赤矢印で示したネジを外します。

ネジを外したらキーボードを上面にしてゆっくリとパームレスト、キーボードが一体型になった上面パネルを取り外します。
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この際、緑矢印で示した箇所に上面パネルにつながるコネクタがあるので慎重に取り外します。
上面パネルを取り外す際、苦労したのが橙矢印の箇所です。(下拡大写真参照)


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ここはプラスチック樹脂の爪が上下に噛みあってます。
おそらく材質上破損しにくい爪かと思われるので、ある程度思い切った力をかけないと外すことが出来ません。
できればプラスチック素材の薄いヘラのようなものでこじていくと良いかも知れません。(マイナスドライバーは傷が付く可能性大です)
この際、力のかけ方によって本体及び上面パネルのフレームが変形してしまうので注意が必要です。

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無事上面パネルが取り外せたらドライブユニットがむき出しになりますので、赤矢印の箇所のネジを外し、緑矢印のコネクタを慎重に外します。
手前からドライブユニットを持ち上げ、本体から取り出します。

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あとはドライブユニット周りのネジを外すと上下に分解でき、中のCDにアクセスできました〜

いろいろ試行錯誤しながらの作業でしたが、まぁブログネタになるかなぁ〜なんて考えながら作業していました(笑)ただでは転びませんよ〜〜
しかし・・・それ以来内蔵ドライブは怖くてつかっていませんw((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル スミマセン、チキンです。

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posted by 白髪犬(はくはつけん) at 13:27| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

USB品質向上計画〜RAL-EXTPW01〜電源を外部供給

ついに10月、衣替えの季節ですね〜そんなわけでそろそろ“つけ麺”から“ラーメン”に衣替えを考えている白髪犬です。

いつも通りラーメンネタを書こうと思っていたら・・・先程、通販で頼んでいたIYH!商品が届きましたので、急遽差し替えでUPさせて頂きます。
そんなわけで、届いたのは・・・コレ↓ Quattro for iPhone4 です。
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ファクトロンさんが発売しているiPhone用のジュラルミン削りだしケースです!
http://factron.net/
パッとした見た目ももちろんかっこいいのですが、細部の作りこみがめちゃくちゃ丁寧で、精度がすごいです。
表面も指紋がつきにくい加工がしてあって(ジェフローランドの様な表面仕上げ)好感触!
久しぶりにモノを持つ喜びと・楽しさを感じました。
メイドインジャパン万歳!

と、興奮気味なのですが(笑)本題のUSBの音質向上ということで、今回はラトックシステムさんから発売された
RAL-EXTPW01 (税込価格 ¥26,000)を紹介します。
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RAL-EXTPW01は内部にバッテリー(単3電池4本)を内蔵して、PC本体とUSB機器の間に接続し、バスパワー駆動のUSBオーディオ機器の外部電源として働く機器です。
詳しくはこちら→ http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/ralextpw01.html

最近USB関連のDDC(デジタルtoデジタルコンバータ)やDAC(デジタルtoアナログコンバータ)が非常に増えているのですが、それに平行してPCやオーディオに詳しい方からはUSBの電源の品質について疑問の声があがっていました。
この製品はそれに答えるようなコンセプトを持ったものであると思います。
また、データラインと電源ラインの両方にノイズフィルタを搭載しているということで、バスパワー以外のUSB機器にも品質向上が望めそうです。

さて、気になる効果の程ですが・・・先日、実機サンプルをテスト試聴させて頂きました。(USBDACはRAL-2496UT1を使用)
RAL-EXTPW01を通すことにより確かに、細部の音の表現力のUP、音の明暗のコントラストがハッキリし、音場がひとまわり大きくなったように感じました。
PCオーディオ環境でUSB機器を使用されている方は試す価値ありではないかと思います。

紹介させて頂いた商品は、アサヒステレオにてご注文を承っています。
ご購入を希望の方は白髪犬までメールして頂くか、
店舗までお気軽にお問い合わせください。

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posted by 白髪犬(はくはつけん) at 12:01| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

【プライベート】USB品質向上計画〜SOtM tX-USBを試す〜

ちょっと暑さがましになってきた今日この頃、ゴキゲンな白髪犬です。

最近、自宅のPCオーディオ環境を本格的に見直そうと考えていたのですが、実はちょっとまえから気になる商品がありました。
SOtMというメーカから発売されているtX-USBデスクトップPC用USB増設ボードです。
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この商品は単にUSBのポートを2つ増やすだけではなく、オーディオ的な高品質を目指した製品です。
詳しくはこちら→ ttp://zionote.com/sotm/tx-usb.html
商品説明からもこだわりが感じられます。
ただ、お値段が2万円以上するのと、レビューがほとんど無いので購入を躊躇していたのですが、今回ついにIYH!してしまいました・・・

通電時間もそろそろ50時間を超えるので、tX-USBにつないだ時とマザーボード直のUSB端子で聞き比べ、簡単ですがレビューを書いてみたいと思います。
比較用のDACは前回のブログにも書きましたLINDEMANNのUSBDACを使用。
まず一聴して・・・伊達では無いです、かなり変化します。
ピアノが特に分かりやすかったですが、tX-USBからの出力の方が音の輪郭がハッキリとし、弦楽器の響きに筋が入って真っ直ぐに伸びていきます。
音場も広がり、定位も改善されています。これはちょっと元には戻れないくらいの変化ですね。
マザーボードの直端子に戻してみると音場がこぢんまりとし、ぼやけた眠たい音で、今までこの音を聴いていたかと思うと、全ソースを聴き直したい位の勢いです。
確かに価格はちょっとお高いですが、少なくとも自分は後悔してないと言うかむしろ大満足。
(ただこれらは白髪犬の感想であり、個人差や再生環境で変化しますのであくまで参考とお考えください。)
注意事項として・・・Lindemann USB-DDC 16/48 USB-DDC 24/96 では、動作しないようです(メーカーHPより)
同じLNDEMANNでもUSBDACでは動作しているのに・・・残念。
今度職場のオーディオPCでも聴いてみたいなぁ・・・。

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posted by 白髪犬(はくはつけん) at 22:24| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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